カリキュラムの3つのポイント
1. はじめてでも安心のスタートアップ講座
本格的な学習をはじめる前に教材の基本操作や使用方法を分かりやすくレクチャーします。
このスタートアップ講座を受けることで、安心して本格的な学習にスムーズに移行することができます。
ブロックの使い方を学びます。
基板やセンサーコードの使い方を知ります。
各パーツの説明を聞いて覚えます。
プログラミングソフトの使い方を知ります。
2. ステップアップ方式の24のカリキュラム
1つのカリキュラムは1ヶ月分(120分×2回)を目安にしています。
テキストにそってプログラミングを学習する「基礎」(90分)と、そこで習得したことを活用してオリジナル作品を作る「応用」(90分)で構成されています。
基礎編<120分>
基本編ではテキストどおりにロボットの組み立てとプログラミングを行います。
応用編<120分>
応用編では基本編で学んだ内容を活かして与えられた課題をクリアするロボットの制作に挑戦します。
ロボットプログラミング年間カリキュラム
《レベル1》→「光や音のセンサーによる制御の基礎」
*Step1 信号機を作る
*Step2 センサーライトを作る
*Step3 地震感知器を作る
《レベル2》→「さまざまは自動車の制御」
*Step1 自動車の制御
*Step2 衝突回避自動車
*Step3 ライントレーサー
《レベル3》→「サーボモーターの制御の基礎」
*Step1 ブロックとばしマシン
*Step2 アームロボットの製作
*Step3 自動制御アームロボット
《レベル4》→コントロールロボ
*Step1 バトルロボを作る
*Step2 ブロック運びレース
*Step3 飛行機発射マシン
♪ 内容盛りだくさんで楽しみです!
子供たちが夢中になっている顔が浮かびますね。
3. 専用テキストで理解力アップします!
専用テキストでは、プログラミングやロボットの組み立てだけはありません。
センサーの仕組みや身近なものの仕組みなども詳しく解説しています。
だから、さまざまな知識が身につきます。
専用テキストの例をピックアップしてみます。
♪ さあ見てみましょう!
レベル1;信号機をつくろう
信号機とプログラミングによる制御
自動車用の信号機をつくろう
LEDが光ってから消えるプログラムをつくろう
プログラムを完成させて転送させよう